インプラント・入れ歯
インプラントに食べ物が詰まるとき、被せ物を交換すべきですか?
初めは平気だったのに食べ物が詰まり始めることがあります。天然歯との接触、歯ぐき側の空間、清掃方法を調べ、修理や交換が必要かを判断します。

後から詰まり始める理由
骨に結合したインプラントと違い、隣の天然歯はわずかに位置が変わることがあります。接触が開く、噛み合わせと補綴物の状態が変化するなどの原因を調べます。詰まりだけで本体が悪くなったとは判断しません。
接触の隙間と歯ぐき側の空間
歯冠同士の接触が開いた状態と、歯ぐきの高さや補綴物の形により下部に空間がある状態は別です。すべてを埋めると清掃しにくくなる場合もあるため、食べ物の入り方と清掃性を確認します。

自宅での清掃
無理に尖った物を押し込まず、フロスや適した歯間ブラシなどで清掃します。口腔洗浄器だけで歯垢がすべて取れるとは限りません。用具が届き、歯ぐきを傷めず汚れが取れるかを診察時に確認します。

修理・交換を考える条件
接触や形に問題があり、清掃と食事の工夫だけでは不自由が続く場合に、調整、修理、交換を比較します。材料や取り外せる構造、隣の歯の状態で方法が変わります。原因を確認せず交換を繰り返しません。

出血や動きもあるとき
腫れ、出血、臭い、排膿、噛む痛み、補綴物の動きがあれば診察を受けてください。ネジや接続部と本体の問題、周囲炎を区別し、必要な画像と歯ぐきの検査を行います。
参考文献・参考資料
この記事は一般的な歯科情報を提供するものです。個人の診断と治療計画は、口腔内の診察と全身状態の確認後に決定します。